新潟旅行　2日目　（7月21日）

　今回は、新潟旅行2日目の行程を記していきます。

　宜しくお願い致します。

　2日目　行程

　北新井駅　（新潟県・えちごトキめき鉄道）　7時39分

　　　　　　　　　　　　　　　　↓　直江津駅経由

　糸魚川駅　（新潟県・えちごトキめき鉄道）　8時50分着

　・駅前散策

　糸魚川駅　　　　　　　　　　　　　　　　　10時発

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　筒石駅　（新潟県・えちごトキめき鉄道）　　10時20分着

　・駅前散策

　筒石駅　　　　　　　　　　　　　　　　　　11時11分発

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　能生駅　（新潟県・えちごトキめき鉄道）　　11時17分着

　・駅前散策

　能生駅　　　　　　　　　　　　　　　　　　11時37分発

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　直江津駅　（新潟県・えちごトキめき鉄道）　12時5分着

　・散策

　直江津駅　（新潟県・信越本線）特急しらゆき5号乗車　　13時22分発

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　東三条駅　（新潟県・信越本線）　　　　　　14時32分着

　・昼食

　東三条駅　　　　　　　　　　　　　　　　　15時55分発

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　長岡駅　　（新潟県・信越本線）　　　　　　16時22分着

　・ショッピングなど

　長岡駅　　（新潟県・上越新幹線）　とき336号乗車　　17時16分発

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　大宮駅　　（埼玉県・上越新幹線）　　　　　　18時34分着

　2日目感想

　今日は、旧北陸本線（えちごトキめき鉄道）を中心とした旅をしました。

　最初は糸魚川駅です。糸魚川駅は、ひすいの町であることを今回初めて知りました。ひすいの像もあり、糸魚川市は、ひすいが盛んであることが伝わりました。糸魚川で主に観光したところは、駅から歩いて10分程のところにある展望台です。糸魚川駅は、海に近く、展望台へ訪れるのにも近かったです。展望台から見た海は綺麗でした。糸魚川

付近は山が近く、山も良く見えます。展望台自体はあまり大きくはないですが、景色は良かったです。晴れていたので、天気も幸いしました。

　糸魚川駅のビジターセンターに立ち寄ったところ、糸魚川市は南蛮エビの産地で有名であることを知りました。地図を見ると色々な魅力ある観光スポットが多くあることが窺えました。糸魚川駅からレンタカーを借りて色々なスポットへ行ってみたいと思いました。（糸魚川付近では、親不知が有名です。）

　その次に、筒石駅へ行きました。筒石駅は、1日目に立ち寄った美佐島駅と同じくトンネル駅です。トンネル内は本当に涼しかった。筒石駅は、美佐島駅以上に厳しいものがありました。美佐島駅は地上に出るまでそんなに階段を上がることはありませんでしたが、筒石駅は、ホームから地上に出るのに歩いて10分ほどかかりました。地上に出るのも一苦労です。以前、筒石駅は有人駅でしたが、2019年3月から無人駅になったようです。駅員さんのご苦労が感じ取れます。

　駅から出ると、本当に蒸し暑かったです。トンネルの中とは大違いです。駅前は住宅が1，2件程度であとは森に囲まれた場所です。森の中で高速道路が見えるところです。美佐島駅のような登り坂はありませんでしたが、結構坂があり、幻想的な空間でした。駅では、駅ノートに記録を残し、いい経験をしたと思っています。

　次に能生駅へ向かいました。能生駅は、ローマ字で「No」であるので、以前から関心のある駅でした。今回は、駅前のみを見るに過ぎませんでしたが、30分程歩くと海水浴場があり、機会があればハイキングをしたいと感じました。

　それから直江津に戻ります。直江津は、良寛の地で有名ですが、今日は近くの川を見てのんびりとした時間を過ごしました。それから、駅近の神社でお参りをしました。駅近散策で1時間程度ですが、充実しました。駅の近くに笹団子が売っているお店があります。味はおいしかったです。できたてですと餅がやわらかいです。

　直江津駅は、北陸新幹線ができる前は「信越本線」と「北陸本線」の分岐駅で要衝の駅でした。新幹線ができてからは特急がほとんど走ることがなく、活気が少し減ったと感じます。長い編成の特急が頻繁に行き交う駅でしたから。私が特急はくたか（かつて越後湯沢駅～金沢駅まで走行していた特急）に乗った時は、結構活気を感じたことを覚えています。直江津駅は他にも観光スポットがあるので、散策したいです。

　最後に、長岡駅から新幹線でグランクラスに乗車しました。「ふらっとグランクラス」という旅行商品を使いました。グランクラスは、乗っていて結構気持ち良かったですが、時間が経つのが早く感じました。旅行商品は、次回紹介いたします。